赤ちゃんが産まれてすぐに使用する場合や、検診などで病院に行く際にも使用することが多い、抱っこひもですが、こちらもたくさん種類があって、選ぶのが迷ってしまいます。
実際に友人は、自分に合ったものが見つからず、4回買い替えているという話も聞いたので、中々パパ、ママ、赤ちゃんに合うものが見つかりにくいかもしれません。
今回紹介する抱っこひもも候補の1つとして見ていただければと思います。
目次
抱っこひもとは
大人が子供を支える際に、支える力を小さくするために、子供と大人をくくりつけるひものことです。最近ではひもというよりも、布の生地が多いように感じます。
抱っこひもの種類
抱っこひもには大きく4種類のものがあります。自分に合ったものを選ぶ必要があるので、実際に店頭に行き、使用してみてはどうでしょうか。
キャリータイプ
安定感があり子供と密着しているので、子供も安心して抱っこされています。私もこのタイプを使用しており、少し長い時間(30分~1時間程度)のときに使用しています。
取付取り外しも慣れてしまえば楽です。
ベビーラップ
私自身使用していませんが、病院やお店で最近よく見かけるようになったなという印象です。おしゃれなママさんが使用しているようにも感じています。
こちらも子供との密着があり、安心感を与えるタイプになっています。
ヒップシート
あまり町では見かけないですが、私は愛用しています。首が座り始めて、ある程度しっかりしてからの使用になりますが、子供をウエストポーチ部分に乗せるだけなので、とても簡単です。
少しの移動の時などにとても便利です。
ergobaby OMNI 360
使用可能月齢
新生児期から使用できます。0~48か月、体重は3.2~20kgまでの範囲なので、大きくなっても使用できます。
特徴
①涼しく、軽く、乾きやすいメッシュ生地
夏は大人も子供も汗をかきやすいので、乾きやすいメッシュ生地はとても、蒸れにくく安心して使用できます。
②対面抱き、前向き抱きもスムーズ
シートアジャスターというものがあり、それを使用することで、対面⇔前向き、抱っこがスムーズに行えます。そこまで外出先で入れ替えようとしなければ、特に使用はしなくても問題ないかなと思います。
③エルゴノミックシート
新生児期から幼児まで、成長に合わせて形を変えることができます。変え方も簡単で裏面のシートを、適切な身長に合わせるだけです。
④クロス装着ができる肩ストラップ
身体が固く手が肩の後ろまで届かないというときに、このクロス装着を使用していました。腰の部分で接続するので、とても装着が簡単でした。
⑤ヘッド、ネックサポート
首が座るまで、頭がとても不安定になるので、その時にしっかりと守ってくれます。それでも不安ということもあるので、手で頭のところを抑える時もありました。
使用後の感想
ほかの人にもオススメできる商品だと思いました。しっかりと子供を包んで、安心するからか、子供もよく抱っこひもで移動中に、寝てしまうことが多かったです。
取付取り外しが簡単なので、準備の時間が少ないのも良い点です。
おわりに
抱っこひもは大人も子供も合う合わないあると思います。今回紹介した商品も、全員が合うとは思わないので、実際にお店などで使用してみて、体験していただければと思います。
それぞれに合った抱っこひもと巡り合うのが一番です。
それではこれで失礼いたします。昨日よりも良い一日を。
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